採用情報

人が発揮する能力、人が放つ才気が最も大切な財産であるSparkleでは、新しくメンバーになっていただける方を募集しています。私たちが求める人物像、そしてメンバーとなっていただける方へのメッセージをお読みになり、まずは私たちを知ってください。

ライフライン整備という仕事に
誇りを持てる人に

現場仕事というと、どんなイメージをお持ちでしょうか。最近ではあまり聞かれなくなりましたが、かつては3K(キツい、汚い、危険の頭文字を取ったもの)などと言われた時期もありましたので、今もそういったイメージをお持ちの方も少なくないと思います。

しかし、現場仕事で作られるものはほとんどがライフラインという社会に欠かせないもので、私たちは生活のあらゆる面で現場仕事の恩恵を受けています。
道路や上下水道、建設、電気、通信…さらに大きなものになるとダムやトンネルなど、どれも無くてはならないものばかりです。それを作り守っていくというのは、実はこれ以上はないほど社会から必要とされる仕事なのです。私たちSparkleはそんな仕事に誇りを持っていますが、私たちと一緒に現場の仕事に携わる人にも同じように誇りを持ってほしいと思います。
学校を卒業してそれぞれの進路に進んだ友達同士で、自分の仕事の話をしている時にも誇りを持って自分の仕事を語れる人は、この仕事を愛せる人、そしてこの仕事から愛される人です。

ライフライン整備という仕事の魅力

ホワイトカラー、ブルーカラーというように仕事の服装で分類する考え方がありますが、どんな襟の色をしていても仕事の大変さやしんどさというのは同じです。楽な仕事などないのですから。現場仕事で流す汗と、営業マンが得意先を駆け回って流す汗には何も違いはありません。

それを踏まえて建設工事という仕事を見てみると、大半が官公庁からの発注によるものなので安定性や持続性という意味ではとても手堅い業種です。キャリアを積むことで技術を武器に個人事業主として活躍している人も多く、Sparkleもメンバーそれぞれ一流の技術者として、個人事業主として活躍できるような環境づくりをしています。なぜなら、会社員としてのキャリアではなくどこの会社に行っても通用する才気を発揮できる人材になることが本人にとって大きなプラスになるからです。
景気などに左右されにくく、安定した環境でキャリアを積み上げていける私たちの仕事について、こういった面から見ると違う魅力を感じていただけると思います。

Sparkle
自分を磨くということ

Sparkleは決して大所帯ではありませんが、それぞれのメンバーが自分の才気をしっかりと発揮できているプロの集団です。メンバーの半分以上が1級土木及び1級建築施工管理技士の有資格者ということもそれを示すひとつの事実で、お客様からの信頼や評価につながっています。
最初は誰でも未経験なのですから、何も分からなくて当然です。

Sparkleが大切にしたいのはすでにある技術や経験だけでなく、これからどういう社会人として活躍していくのかという可能性です。ある有名な方は「人間はまねをせないかん、学ぶということはまねをするというところから」と言いました。さらに1日のまねが1日で済んでしまうとそれで終わり、2日のまねもそれで終わればまね止まりであると説いた上で、「一生まねしておったら、まねがほんまもんや」と結んでいます。Sparkleが考える成長とは、この言葉が示していると思っています。良いことや自分のものにしたいことはしっかりとまねをしきった上で自分のものにしてほしいのです。会社や上司、先輩はそのためのサポートをしています。
己を知るという言葉があります。これはとても大切なことで、自分の能力や限界を知ることでその中で何ができるかを描くことができるようになります。どうしても足りないものは、それを補ってくれる仲間を作れば良いのです。自分自身の成長だけでなく、自分にない能力を敬い合うことも成長です。
社会人として、人としての才気あふれる成長を、TEAM Sparkleで一緒に描いていきましょう。